美濃加茂市・多治見市の特定社会保険労務士(労務管理・就業規則作成・助成金・奨励金申請・労使紛争解決・社員研修・メンタルヘルス・ハラスメント防止・ブレインアナリシス-S2)

受付時間 9:00~17:00 定休日:土曜・日曜・祝日

令和5年度地域別最低賃金の答申がなされました

厚生労働省は都道府県労働局に設置されている地方最低賃金審議会が答申した今年度の最低賃金額の改定額を取りまとめました。
全国加重平均額は、1004円、引上げ額43円は、昭和53年度に目安制度が始まって以降で最高額となっています。

岐阜県(令和5年10月1日発行予定) 950円
愛知県(令和5年10月1日発行予定)1027円

パートタイマーや技能実習生など、最低賃金額で給与を支払いしている労働者の賃金を確認してください。

■ 全ての都道府県で地域別最低賃金の答申がなされました
※厚生労働省のサイトに移動します。

一覧

令和5年度 「全国労働衛生週間」を10月に実施

厚生労働省は、10月1日(日)から7日(土)まで、令和5年度「全国労働衛生週間」を
実施します。今年のスローガンは「目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場」です。
■参考リンク
厚生労働省「令和5年度 「全国労働衛生週間」を10月に実施

弊所がご提案するメンタルヘルス対策講座は、脳傾向性診断「ブレインアナリシス‐S2」
により、脳の傾向性を診断し、ストレスの対処法や強みの活かし方などの方法をレクチャー
いたします。
産業カウンセラー、保健師などの専門家の協力のもと、講座では悩みとの向き合い方や
自分でできる簡単で実践的なストレスの対処法を学ぶことによりメンタル不調の予防、
改善に役立ちます。

◇メンタルヘルス対策
◇脳傾向性診断「ブレインアナリシス‐S2」

一覧

令和5年度地域別最低賃金額改定の目安について

新聞やメディアでの報道がありました通り、今年度の最低賃金額について
厚生労働省から正式に目安額の公表がありました。
いずれの都道府県においても39円から41円の引き上げ目安となっています。

今後、各地方最低賃金審議会での審議を受けて、最低賃金額が決定されることになります。
目安額ではありますが、10月頃の引き上げ時期に向けて最低賃金を下回る従業員がいないかの確認が必要です。

■ 令和5年度地域別最低賃金額改定の目安について
※厚生労働省のサイトに移動します。

一覧

令和4年度、民事上の個別労働相談 「いじめ・嫌がらせ」の件数が引き続き最多。

厚生労働省から、「令和4年度個別労働紛争解決制度の施行状況」が公表されました。
■参考リンク
厚生労働省「「令和4年度個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表します

民事上の個別騒動紛争における相談、助言・指導の申出、あっせんの申請の全項目で、
「いじめ・嫌がらせ」の件数が引き続き最多となっています。
改めて、職場におけるハラスメント対策の徹底が求められています。
弊所では、丁寧なカウンセリング等でお客様の実情を把握し、
誰もが安心して働ける職場環境づくりを総合的にサポートいたします。

ハラスメント防止対策支援

一覧

多治見事務所移転のお知らせ

弊所をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

この度、多治見事務所は、新住所へ移転の運びになりましたので、

ご案内申し上げます。

今後も皆様のご期待にお応えするため、職員一同、一層の努力を重ねる所存でございます。

これからも変わらぬご支援、お引き立てのほど、よろしくお願いいたします。

樹特定社会保険労務士法人 多治見事務所

・移転先:〒507-0038 岐阜県多治見市白山町2丁目222 織部ビル2階

・電話番号:0572-23-6465

・移転先営業開始日:令和5年6月1日

一覧

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

4月29日(土)~5月7日(日)まで
上記の期間休業とさせていただきます。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。

5月8日(月)より平常通りの営業となります。

一覧

令和5年版 雇用・労働分野の助成金のご案内について

令和5年版 雇用・労働分野の助成金のご案内が厚生労働省から、公開されました。

雇用関係の助成金は年度単位で改定、廃止等が行われているため、
ご検討の際には、ご確認下さい。

助成金のご検討でお困りの際は、専門知識を基に貴社に必要な助成金は何か、
メリットが大きい助成金は何かといった適切なアドバイスをいたします。
助成金申請を専門家である社会保険労務士に任せることで、
貴社の手間や時間も削減するだけでなく、
申請漏れや偶発的な不支給などのトラブル防止にもつながります。
一度、ご相談下さい。

■雇用・労働分野の助成金のご案内【簡易版

■雇用・労働分野の助成金のご案内【詳細版】

※厚生労働省のウェブサイトに移動します。

一覧

保険料額表について

協会けんぽの新保険料額表がダウンロードできます

令和5年3月(4月納付分)から協会けんぽの保険料率が改定されます。
協会けんぽのホームページから変更を反映した保険料額表がダウンロードできるようになりました。
ご活用ください。

くわしくは協会けんぽのウェブサイトをご参照ください。

■ 協会けんぽ「令和5年度保険料額表(令和5年3月分から)」
※協会けんぽのウェブサイトに移動します。

一覧

令和5年度雇用保険料率について

令和5年度の雇用保険料率について厚生労働省から、
リーフレットが公開されました。

令和5年4月1日~令和6年3月31日までの雇用保険料率は、
・失業等給付等の保険料率は、労働者負担・事業主負担ともに6/1000に変更になります。
(農林水産・清酒製造の事業及び建設の事業は7/1000に変更になります。)

・雇用保険二事業の保険料率(事業主のみ負担)は、引き続き3.5/1000です。
(建設の事業は4.5/1000です。)

■ 令和5年度雇用保険料率のご案内(リーフレット)
※厚生労働省のウェブサイトに移動します。

一覧

「人材開発支援助成金」を活用して人材育成を始めませんか?

社員教育や研修をしたいけれど、費用がかかるのでなかなか踏み出せないでいる…
というお悩みはありませんか。
「人材開発支援助成金」を活用すれば、最大75%の経費助成や訓練期間中の賃金助成が受けられ、
会社の費用負担を軽減することができます。

また、オンライン上で定額受け放題の「定額制訓練」(サブスクリプション型の研修サービス)向けの制度は
令和4年9月の改正で既に利用が始まっている定額制サービスも対象となったので、
今からでも助成金の対象となるかもしれません。

助成金申請については、まずはお問合せフォームまたは電話でお問い合わせください。

■ 人材開発支援助成金
※厚生労働省のウェブサイトに移動します。
■ 樹特定社会保険労務士法人がご提案する「社員研修プログラム」

一覧

CONTACT

ご質問やご相談など随時受け付けしていますので、お気軽にご相談ください。

【受付時間】9:00~17:00 定休日:土曜・日曜・祝日